はじめての方へ

はじめてご来院される方は、ご来院の際以下のものをお持ちください。

予約診療優先

当院では予約診療を導入しております。予約診療で眼底検査や視野検査等の時間の掛かる検査を計画的に行い、患者様の待ち時間の短縮に努めております。また予約診療を行うことで、患者様の病状に沿った、より確実な診療も実践できます。予約はお電話でもお受けいたしております。
ぜひご利用ください。
予約外の診療も行っておりますが、その際は予約診療の患者様を優先し、お待たせする場合がございます。予めご了承ください。

診療案内

白内障

目の中の水晶体という透明なレンズが濁る病気です。自覚症状としてはかすんで見える、まぶしく感じる、物が二重に見えるなどです。目薬で白内障の進行を遅らせますが、症状がある程度進むと、治すには手術が必要になります。当院では目薬を処方し、白内障の進行の管理を行います。

緑内障

視神経に障害が起こり、視野(見える範囲)が狭くなる病気のことです。日本人の40歳以上の20人に1人がかかるといわれ、日本の失明原因で最も多い目の病気です。
当院では視野検査や眼圧検査、眼底検査、それにOCTという最先端の医療機器を用いて、緑内障の早期発見と確実な診断、治療を行っています。

見え方の変化(右眼のみを示す)

ドライアイ

涙の量が少なかったり、涙の質が変わって不安定になることで、黒目に涙が十分に行き渡らず、黒目の表面に障害が起きる病気です。自覚症状としては目が疲れやすい、ゴロゴロする、痛い、乾くなどがあります。当院では患者様への問診や涙の量、質を調べる検査を通して、患者様個々のドライアイの原因を把握し、目薬による治療と日常生活でのドライアイ予防の指導を行います。

コンタクトレンズ

コンタクトレンズは、黒目に直接つけて視力矯正を行う高度管理医療機器です。自分にあったコンタクトレンズを正しく使わないと、眼障害になるリスクがあります。
当院では、患者様お一人お一人の目の状態を正確に検査し、問診を通して、患者様に最もあったコンタクトレンズを選んで処方します。
また、安全に毎日、コンタクトレンズをご使用いただけるようにアドバイスも行っております。

診療の流れ

一般的な診療の流れ

コンタクトレンズ処方の流れ